団体戦の対戦方法 
2013年09月12日(木)
9月19日(木)から開始する団体戦について、対戦方法に変更がありますのでご連絡します。

先日のお知らせでは、1番手同士、2番手同士、3番手同士で対戦するというやり方で発表していましたが、以下の「勝ち抜き方式」で実施したいと思います。

また、いくつか細かい決め事の追加です。

■メンバーの決定
対局開始までにチーム内で話し合って次の選手を決定します。
1番手は初級クラス、2番手は中級クラスか初級クラス、3番手は誰でもOKです。
対局開始時に、代表選手が席に着きます。

■手番の決定
こちらで組み合わせを発表する際、第一試合の手番を(ランダムに)決定します。
第二試合以降は1局毎に手番を入れ替えます。

■持ち時間
15分。

■対戦

まず1番手同士が対戦します。
1番手同士の対戦に勝った人は勝ち残りで次の試合も対局します。
1番手同士の対戦に負けたチームは2番手を出します。
つまり、第2試合は1番手対2番手になります。
以降、勝った人はそのまま勝ち残って次のゲームも対局、負けたチームは次の選手が出る、ということになります。

引き分けの場合は両チームとも次の選手に移ります
3番手同士の対局で引き分けになった場合、チーム対戦の成績も引き分けになります。

■試合数
上記方式で対戦する場合、最短で(1番手が3連勝した場合等)3試合で終了になります。
引き分け無しで3番手同士の勝負にまでもつれた場合には、全部で5試合やることになります。

■特殊ケースについて

団体戦開始の21:30の時点で、1番手になる選手がいない(初級の人が誰も来ていない)場合にはチームの負けとなります。
2番手が打つタイミングで2番手になる選手がいない場合にはチームの負けとなります。
3番手が打つタイミングで3番手になる選手がいない場合にはチームの負けとなります。